沢山の応援メッセージ,ありがとうございました。
続々入るメールにびっくりしました。
結局、娘はほほを縫う事になりました。
縫う方が傷口は小さくなるとのお話でしたので、お願い
しました。
傷口の縫合は、翌日が限界。
2日も3日もたてば不可能になるとの事から、GW中の連休中
だったのに怪我をした日時が不幸中の幸いでした。
「大人になった時にきれいな肌でいられる様にちょっと痛い
思いをするかもしれない・・・我慢できる?」
「うん、大きくなってきれいでいたいから頑張る。」
歯をくいしばっていた娘ですが、局部麻酔の恐怖に体を震わ
せて泣いていました。
体を押さえる私も、涙があふれました・・・
でも、よく頑張った!
後はママがきれいにする!
終わった後。
「マクドナルドが食べたい・・・」
と言うので主人が娘と買いに行くと、
「にいに、これが好きなのよ、買って」
と学校に行っていていない兄の分のシャカシャカチキンをねだ
ったそう・・・・
帰って来た息子には、
しばらく泣かせたり大きな筋肉の動きをさせたく無い事。
ぶつかったりする危険な遊びはやめる事。
を伝えました。
うれしそうにシャカシャカチキンをおやつに食べる息子。
が しばらくすると・・・
「痛い思いをして・・・縫ったのに・・・おれの おれの
シャカシャカチキンを た たのんでくれたなんて、
うううう・・・・かわいそうだ、なんで・・・」
泣きながら たべていました。
翌日、痛々しい傷口の手当をしていると・・・
「おお!!きれいになってきたね〜,大丈夫大丈夫!
これならきれいになるな〜。大丈夫だ」
娘の頭をなでる息子・・・
(内心は驚いたと思う・・・)
彼なりの気遣いがうれしかったです。
「妹の傷が、一生治らなかったら・・・
おれ、いじめらんないな・・・ケンカできないや」
ぼそっ、と言った独り言もやさしさがあふれていました。
歩く道々、娘の頭に花をつけて・・・
車の通りが激しい所では、内側に娘を・・・手のつなぎ方を帰る事が自然にできる様に.
やんちゃで、手のつけられないきかん坊・・・
小学3年生になると落ち着く...
とご近所ママから言われていましたが
本当でした。
ゆるやかですが、復活してます!
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